自分の適性を発見しよう

将来、何になりたい?

こう聞かれてはっきりと答えられる人はどのくらいいるのでしょうか?
Jリーガー、コックさん、お医者さん、小説家、ゲームクリエーター、…中には公務員、とかサラリーマン、OL.SOHOなんて答える人もいます。では、公務員、とかサラリーマン、っていう仕事があるのでしょうか?将来を考えるって、本当はどういうことなのでしょうか。

なりたいものなんか何もないって悪いこと?

中学時代や高校時代に、これを目指したい!というものが見つかった人は、とてもラッキーです。というのも、実は世の中には、2万とも3万とも言われる仕事があるのです。そんなに簡単になりたいものが見つからなくってもあせる必要はありません。まだまだ社会経験も少ないときに、その少ない中から無理に決める必要はないのです。しかし、だから何もしなくてもいい、ということではありません。将来を決めていくために必要な材料は、今からでもたくさん集めることはできるのです。

どうやって進路を考える?その1

好きなこと、得意なことがある人は、その分野に関する進路を探っていきましょう。そのときに、「仕事内容」で考える方法と、「業界」で考える方法があります。

どうやって進路を考える?その2

好きなこと、得意なものもあまり無いなぁ、という人は、好きな科目を考えてみてはどうでしょうか?

大切なのは、興味と好奇心

  さて、そんなに好きなことも得意なことも、興味のあることも無い、という人はどうしたらいいでしょうか?心配ご無用。まだまだ、これから大人になるまでの毎日、少しでも世の中のことに興味を持って、どんな仕事、どんな会社があるのかな、ということをすこしずつでも知っていけばいいのです。それでは、そんな社会の探検へLet's Go!



知っている職業をあげてみよう。世の中には3万種類もの職業があると言われているのだけれど、そのうちいくつあげられるかな?