目的
- 中学生・高校生自らが、「本(職業ガイドブック)づくり」や『取材』というコミュニケーション体験を通して、社会や「人」を学ぶと同時に、職業を体験・探索することにより、職業観の醸成を図ること。
- 本づくりというゼロからひとつのものを生み出しかたちにしていく過程で、チャレンジ力、判断力、行動力、表現力などのビジネス能力・スキルの醸成を図ること。
- ビジネスを通じた進路や将来の設計の第一歩として、自らの将来を描くことにつなげること。
- 地域企業や産業界・教育界などキャリア教育事業バックアップ体制を構築すること。
職業ガイドブックの過程において学ぶもの、感じるものが多いカリキュラム
教育テーマやキャリア教育の位置づけ学校の特色、取り組む学年により
作るガイドブックを変えられる多様性のあるカリキュラム
テーマ設定や目的により、下記の様な職業ガイドブックを作ることができます。
100ページものから16ページ程度のものまで、また、カラーかモノクロか、仕様や大きさ、
ページ数など出来上がりの形態もさまざま。
ガイドブックのテーマもいろいろできます