地域でワークショップをしませんか?
どうぞお気軽にお問い合わせください!

「子どものための防災MAP」が出来上がりました。

災害のときにどんなこわいことが起きるか、災害のときに子どもしか家にいない場合はどうするか、
などを親子で話し合いながら、実際に避難ルートを点検して地図に書き込み、わが家オリジナルのMAPを完成させます。
壁にかけられるようになっていますので、いつも家族が見えるところにはっておくと、いざというときに安心ですよ。

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福岡県平成17年度提案公募型事業「わが家の避難ルート」ワークショッププログラム 開発事業がスタート。
福岡市中央区平尾公民館で、2回のワークショップを実施しました。

親子で災害の時にはどんな被害が起きるか、避難所はどこか、
そこに行くまでのルートが1つだと通行できない場合があるので、複数の ルートを考える、というワークショップ。
下は2歳から11歳までの子どもと、 その保護者の方が一緒になって行いました。

1回目

災害ってなんだろう、どんな怖いことが起きるかをみんなで考えました。
神戸に事務所があり、国内はもとより海外でも活動をしている
日本災害救援ボランティアネットワークにもご協力をいただき、
スタッフの 八ツ塚さんに阪神・淡路大震災の時のお話もしていただきました。
2回目

平尾校区の防災訓練の当日に、非常食の試食会と、実際に自分たちで考えた避難
ルートの安全性を確認するフィールド ワークを行いました。

 

ワークショップの模様は、平成17年12月17日にRKBテレビ「ふくおか見聞録」 でも放映されました。

この「避難ルートマップづくり」については、平成18年3月にリーフレットを福岡
県内市町村に配布する予定です。