福岡県と男女・子育て環境改善研究所の協働事業の一環として、
防災士、または災害ボランティアの方で、これから地域や学校での子ども向け防災講座を
開催したいと考えている方を対象に講座を開催しました。
テーマ
第1回
子ども向け「わが家の避難ルートワークショッププログラム」の進め方を学ぼう
第2回
子ども向け防災講座の企画を立ててみよう
・ どこで実施するか
・ 資金はどうするか
地域活動の実績豊富な講師が、具体的にお教えします。
第3回
子ども向け防災講座の企画書をつくりあげよう
「子どものための防災MAP」ワークショップの概要について説明を行った。
○参加対象者:子どもだけの場合では、4〜6年生。親子参加であれば低学年から可能
○参加人数:参加対象者と、講座サポートスタッフを何人確保できるかで変わる
○ワークショップの流れとタイムテーブル: 1日で行う場合、2回〜4回に分けて行う場合
○準備物について
○講座の流れについて
福岡会場
「子どものための防災MAP」ワークショップ体験
@避難の際に障害となるものをチェックして、避難ルートMAPを作るために、
チェック項目を記号化する活動をグループで行った。
A避難所を長浜公園として、そこまでの避難ルートを2本考えた。
B想定したルートを実際に歩いて、チェック項目に該当するところを点検し、地図に書き込んだ。
Cこのプログラムの良い点、改善できる点を出し合って、意見交流を行った。
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